高松市シルバー人材センターはいい加減①②

公益社団法人 高松市シルバー人材センター(西宝町1丁目)

公益社団法人 高松市シルバー人材センターの左(西)側の建物
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京都大原・三千院のもみじ

毎日新聞18年9月12日
「通販で買うと毎日来るメール」 (横浜 おっぺすさん)
通販で買うと困るのが、段ボール、毎日来るメール、しょっちゅう送ってくるカタログである。別の意味で困るのが、服の寸法が合わないこと。LとかLLと言ってもメーカーによって異なる。
私も商売をしているので、見込み客の大切さは痛いほどよく分かるのだが、メール、カタログ類には往生している。

先日、何年ぶりだろう、アドバルーンを見た。エディオン・ゆめタウン高松店のリニューアルオープン。
昔は軽飛行機(セスナ)の拡声器でガンガン宣伝していたが、近ごろは見なくなった。
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最近、よく行くマックのカウンター上の看板がデジタルサイネージ看板に変わった。今までは、モーニング終了時などある時間がくるとスタッフが三角柱の看板を回して変えていた。これからは本部で一括して変えるという。店個々の要望もある程度は聞いてくれるらしい。楽になったと喜んでいた。コンビニも一緒だがやるべきことがいっぱいあるからね。
高松市シルバー人材センターはいい加減①
公益社団法人 高松市シルバー人材センターはいい加減である。
8月に西宝町(さいほうちょう)のシルバー人材センターに庭木の剪定依頼に行った。
中年の女性に、期間は10月~11月20日までにやってほしい、過去の経験から1人だと2日弱、2人だと1日弱だと伝えておいた。
その後何の音沙汰もなかったが、11月の中旬に70歳前後の男性が下見に来た。丁度私が庭にいたので、2~3分話をした。剪定をする前の日にでも電話を下さいと言っておいた。
11月20日を過ぎても剪定に来ない。こちらにも予定がある。シルバー人材センターに電話をした。期間を10月~11月と聞いていますという。私が11月20日と言ったのは、京都の三千院のことが頭にあったからである。このころがもみじの紅葉などで素晴らしく美しい。私は学生時代に4回ほど行った。11月20日過ぎから落葉樹は一斉に散り始める。
それはそれでいい。10日ほどの違いはどうということはない。では、月末までにお願いしますと言って電話を切った。
11月30日になっても何の連絡もない。また、シルバー人材センターに電話をした。1回下見に行った男性が、量が多いということで降りたので、他の人に引き継ぎましたという。それならそれで引き継いだ人が剪定に来るべきである。量については、1人で2日、2人で1日と説明済みである。人が変わったということも、約束の期限に行けそうもないということも、私が電話して初めて聞いた。
近日中にお伺いしますと言うので、お願いしますと言って電話を切った。
今日は12月5日である。ウンともスンとも言ってこない。
わたしは、毎朝、毎夕、落ち葉を掃いている。近所の人(ほとんど女性)は「精が出ますね」とかいろいろ言ってくる。私は落ち葉が道に落ちて迷惑をかけているので、「11月の20日までに剪定してくれるようにシルバーに頼んでいます」と何人かに言ってある。
月末を過ぎて、落ち葉を掃いているわたしを見て、「どうしたん、シルバーはまだ来んの?」
「まだです。8月に頼んでいたんですがね」と言うと、「ほんまシルバーはザッとしとるのー」とおっしゃる。
今朝は今朝で、別の女性が、「ほんと役所はいい加減やからねぇ」とおっしゃる。この人は何十年間も公務員だったひと。いろいろ思い当たることがあるらしい。近所には、公務員、警察官、電力会社に勤めている人、OBなどが多い。
実は、もう10年くらい前になるか、シルバー人材センターに剪定を依頼したことがある。わたしの家は閑静な住宅街にある。剪定の日、朝7時ごろ中年の女性の大きな話し声で目が覚めた。男性が剪定をし、女性が刈った枝や葉っぱをまとめていた。女性はひっきりなしに大きな声で喋りっぱなし。手はおろそかになりがち。大きな声は隣近所にも迷惑である。
このことがあってからシルバーとは縁を切っていた。
高松市人材センターは、悪い意味でのアマチュアイズム+お役所仕事。最悪の組み合わせである。
さて、どうなりますことやら。
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高松市シルバー人材センターはいい加減②
今朝、10年ぶりくらいに本当に怒った!!
こちらも予定がある。今日は金曜日で、いつまでも庭木の剪定時期を不定にしておくわけにはいかない。シルバー人材センターに電話した。
よく出る男性のO(オー)さんは休みとかで別の男性が出た。
シルバー「安心してください。年末までには剪定に伺うようになっていますから」
わたしはこの言葉にカーッとなり、8月に剪定を依頼しに行ったときからの話をした。
私 「10月~11月20日までにしてくださいという依頼が11月末になり、12月初旬になり、今また年末とはどういう訳ですか!!」
もうひとつ私を怒らすことがあった。
シルバー「11月中旬に下見に行った男性がとても私1人の手には負えないと降りたので、4人手配することになっています」
私 「冗談じゃないですよ。これまで毎年剪定していて、私自身もしたことがあります。8月に依頼に行ったときに、1人だと2日、2人だと1日の分量ですと言っています。また、ケヤキが〇本、棒樫(ぼうがし)が〇〇本、クスノキが〇本、他に高い木が2・3本あります。それだけしてくれたらいいです、と言ってあります」
(わたしは何年も自分で剪定してきて一通り道具は揃えている。低い木は電動バリカンで1本10分で刈れる。後始末も10分。低い木トータルで半日もあれば済む。サザンカのようにこれから咲く花もある)
話が全然通っていない!!
以下は私の推測である。
8月にシルバーに私が剪定依頼に行ったとき応対した中年の女性はPC(パソコン)に向かっていた。
私は、例えば、「(剪定)申込書」のようなものに書いた記憶がない。あれば、上記のようなことを書いたはずである。
シルバーのPCソフトにはそのようなことを書き込むようにはなっていないのかもしれない。
今にして思えば、その時の女性はキチンと話を聞いていなかったような気がする。
私がセンター長ならば、PCのソフトをお客様の要望などを書き込めるように改良する。そうすれば、誰が見ても間違えようがない。
もし予算の関係などでソフトの改良ができないなら、A4一枚の「(剪定)申込書(兼受注書)」のようなものを作る。
電話で剪定依頼があったら、電話を受けた人が「(剪定)申込書(兼受注書)」にそってお客様の要望を聞き、聞き忘れ事項がないかをチェックできる。来所した人には「剪定申込書(兼受注書)」に書き込んでもらえばいい。それに基づいて、PCにインプットすべきことはインプットすればいい。PCであれ紙であれ、そこに書かれていれば、誰が見ても間違えようがない。意思の齟齬(そご)は起きようがない。
インターネットで申込を受け付けるようにしてもいい。
それにしても、いい加減さに久しぶりに怒った!。
夕方、留守電に「来週早々にお伺いします」とのシルバーからの伝言が入っていた。
加計学園問題のとき、加戸守行・前愛媛県知事や財務省、経産省、外務省のOB達が、「役人は恫喝しないと動かない」と言っていたのを思い出した。
わたし自身、サラリーマン時代仕事でアップアップしていたが、取引先が倒産した時などこれから何十時間も取られるとウンザリしながらも、2~3割くらいは面白い経験ができるかもしれないとワクワクしたのも事実である。
民間はお客様の支持を失えば潰れる恐怖がある。高松市人材センターは、悪い意味でのアマチュアイズム+お役所仕事。今回の件もこじれたら、人材センター長、監督官庁、高松市長にでも話を持っていってやろうと思っていた。そうすれば、少しは改善されるはずである。貴重な時間を取られたくはないが…。
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(追伸)
12月22日にシルバー人材センターから請求書が届いた。早速、連休明けに振り込んだ。請求額は39800円。4万円前後だろうと思っていたので費用に関してはリーズナブル。
以上