玉川徹、青木理のジャーナリスト生命は終わり
玉川徹、青木理のジャーナリスト生命は終わり

2019年9月10日テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」
玉川徹はまた、日本とドイツを比較したらしい。本当にドアホウ。
テレビで嘘ばかりを言っている玉川徹、青木理(おさむ)両人のジャーナリスト生命はあと10年ももたないだろう。

2019年9月11日テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」
これは、たまたまじかに見た。評論家の田崎史郎氏と玉川徹が論争しだした。玉川のものの知らなさには呆れた。
ドイツはポーランドに電撃侵攻した。日本は当時東アジアの問題児であったコリアを国際世論(米英など)の後押しもあり、コリア内部にもそれを望む声があり、「併合」し、朝鮮総督には首相級の人物を充て、実に真面目に近代化に務めた。投じた資金は今の価値にして60兆円にものぼるという。

この2冊を読んだだけでも日本の左翼の言ってきたことが嘘であることが分かる。ここに書かれていることは私の亡き父が言っていたこととも合致する。
それにしても、玉川、青木ともになんで勉強しないのだろう。イザベラ・バードの『朝鮮紀行』さえ読んでいないのかしら?半世紀前から左翼が言っていた嘘からまるで進歩していない。
金完燮(キム・ワンソプ)さんはこの本を書いたせいで韓国で文字通り袋叩きに遭っている。真の愛国者。こういう人がいることは希望。
.........................................................................................................

連日35度超で近くの神社の猫たちもグッタリ。

それでも、口笛を吹けば尻尾を立てて寄ってきた。黒を見るのは久しぶり。
連日、玉川徹がテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で嘘を連発している。
それについて、小林よしのりさんが書いている。私は小林よしのりさんとはしばしば意見は一致しないが、この件に関してはほぼ一致している。転載します。
.......... ........... ...........
日本の韓国併合は、ドイツのポーランド侵略と全く違う
2019.09.10(火) 小林よしのり
今日の羽鳥慎一モーニングショーで、青木・玉川の左翼コンビが出ていたのだが、玉川徹がまた間違った発言をしていた。
ドイツのポーランド侵攻でドイツ大統領が謝罪をした、ドイツはずっと謝罪を続けているのだから、日本も韓国にずっと謝罪し続ければいいというやつだ。
何度も何度もこの「日本-韓国」を「ドイツ—ポーランド」に重ねて述べる無知左翼がいるが、左翼ってどうしてこんなに勉強しないんだろう?
真実を知りたいという欲求がないのだろうか?
デマを信奉しておくのが快感という精神状態なのかな?
ようするにカルト信者みたいなものか?
ドイツはポーランドに「軍事侵攻」という手段で侵略したのだが、日本は韓国を「併合」したのであって、当時の韓国内からもそれを望む勢力がいたのであり、国際法では合法であった。
当時は諸外国もこの日韓併合に賛成している。
ドイツはナチスのユダヤ人虐殺の非を認めて謝罪をしているが、戦争に関しては謝罪や賠償はしていない。
だから今頃になって、ポーランドが戦争の賠償を要求しているのであり、ドイツはそれに応じはしない。
日本は韓国と戦争をしていないから、そもそも韓国は「戦勝国」でもないし、日本に「賠償請求」はできない。
それでも日本は「請求権」という名目で8億ドル、当時の韓国の国家予算の2.3倍の金額を払っている。
「漢江の奇跡」は韓国政府がこれを個人賠償に当てず、インフラ整備に使ってしまったから起きたのだ。
こういう歴史認識を、青木・玉川は「歴史修正主義」と言うのだろうか?
これは完全に事実であって、青木・玉川こそ「歴史ねつ造主義」と言うべきだろう。
彼らはもう「リベラル」ではなく、「左翼」と言った方が正確だなと思うようになった。
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(感想・意見など)
過去、ドイツの大統領などが謝罪しているが、彼らの言い方を分析した人の話によると、「ドイツ人一般とナチスを分けていて、ナチスが悪いことをした」という言い方だという。
金完燮(キム・ワンソプ)さんの『親日派のための弁明②』の「まえがき」から。
日帝時代は法がなくても生きられる社会だったという。これは私(金さん)の親戚がいってくれた言葉である。
「あの時代を狂おしいほどに懐かしむ人たちも多い。だから集まるたびに演歌をむせび泣くように歌う」。これは私の両親がいってくれた言葉である。
「『今よりあのころの方がよかったと思わないか?生きる楽しみもあって』というと、同窓の99パーセントは同意する」。これは私に1930年生まれの先輩がいってくれた言葉である。
「北海道に徴用に行った朝鮮人の賃金は、当時の日本人ホワイトカラーの月給の3倍から5倍で、勤労時間も徹底して遵守され、朝鮮人は幸せだったように思える」。これはチェ・ギホ先生が私にいってくれた言葉である。
そういえば、呉善花(オ・ソンファ)さんの済州島のお母さんやおばさんたちも「日本統治時代は良かった」と言っていたという話をどこかに書いていた。
韓国で、数年前に、90歳代のおじいさんが「日本統治時代は良かった」と言ったために、30代の男に殴り殺された。
私の父は若いとき広島の呉時代が長かった。呉は海軍基地。周りにいい仕事を求めて半島からコリアン(当時は日本人)が沢山来ていたという。仲良くしていたし、幸せそうだったと話していた。
以上

2019年9月10日テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」
玉川徹はまた、日本とドイツを比較したらしい。本当にドアホウ。
テレビで嘘ばかりを言っている玉川徹、青木理(おさむ)両人のジャーナリスト生命はあと10年ももたないだろう。

2019年9月11日テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」
これは、たまたまじかに見た。評論家の田崎史郎氏と玉川徹が論争しだした。玉川のものの知らなさには呆れた。
ドイツはポーランドに電撃侵攻した。日本は当時東アジアの問題児であったコリアを国際世論(米英など)の後押しもあり、コリア内部にもそれを望む声があり、「併合」し、朝鮮総督には首相級の人物を充て、実に真面目に近代化に務めた。投じた資金は今の価値にして60兆円にものぼるという。

この2冊を読んだだけでも日本の左翼の言ってきたことが嘘であることが分かる。ここに書かれていることは私の亡き父が言っていたこととも合致する。
それにしても、玉川、青木ともになんで勉強しないのだろう。イザベラ・バードの『朝鮮紀行』さえ読んでいないのかしら?半世紀前から左翼が言っていた嘘からまるで進歩していない。
金完燮(キム・ワンソプ)さんはこの本を書いたせいで韓国で文字通り袋叩きに遭っている。真の愛国者。こういう人がいることは希望。
.........................................................................................................

連日35度超で近くの神社の猫たちもグッタリ。

それでも、口笛を吹けば尻尾を立てて寄ってきた。黒を見るのは久しぶり。
連日、玉川徹がテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で嘘を連発している。
それについて、小林よしのりさんが書いている。私は小林よしのりさんとはしばしば意見は一致しないが、この件に関してはほぼ一致している。転載します。
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日本の韓国併合は、ドイツのポーランド侵略と全く違う
2019.09.10(火) 小林よしのり
今日の羽鳥慎一モーニングショーで、青木・玉川の左翼コンビが出ていたのだが、玉川徹がまた間違った発言をしていた。
ドイツのポーランド侵攻でドイツ大統領が謝罪をした、ドイツはずっと謝罪を続けているのだから、日本も韓国にずっと謝罪し続ければいいというやつだ。
何度も何度もこの「日本-韓国」を「ドイツ—ポーランド」に重ねて述べる無知左翼がいるが、左翼ってどうしてこんなに勉強しないんだろう?
真実を知りたいという欲求がないのだろうか?
デマを信奉しておくのが快感という精神状態なのかな?
ようするにカルト信者みたいなものか?
ドイツはポーランドに「軍事侵攻」という手段で侵略したのだが、日本は韓国を「併合」したのであって、当時の韓国内からもそれを望む勢力がいたのであり、国際法では合法であった。
当時は諸外国もこの日韓併合に賛成している。
ドイツはナチスのユダヤ人虐殺の非を認めて謝罪をしているが、戦争に関しては謝罪や賠償はしていない。
だから今頃になって、ポーランドが戦争の賠償を要求しているのであり、ドイツはそれに応じはしない。
日本は韓国と戦争をしていないから、そもそも韓国は「戦勝国」でもないし、日本に「賠償請求」はできない。
それでも日本は「請求権」という名目で8億ドル、当時の韓国の国家予算の2.3倍の金額を払っている。
「漢江の奇跡」は韓国政府がこれを個人賠償に当てず、インフラ整備に使ってしまったから起きたのだ。
こういう歴史認識を、青木・玉川は「歴史修正主義」と言うのだろうか?
これは完全に事実であって、青木・玉川こそ「歴史ねつ造主義」と言うべきだろう。
彼らはもう「リベラル」ではなく、「左翼」と言った方が正確だなと思うようになった。
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(感想・意見など)
過去、ドイツの大統領などが謝罪しているが、彼らの言い方を分析した人の話によると、「ドイツ人一般とナチスを分けていて、ナチスが悪いことをした」という言い方だという。
金完燮(キム・ワンソプ)さんの『親日派のための弁明②』の「まえがき」から。
日帝時代は法がなくても生きられる社会だったという。これは私(金さん)の親戚がいってくれた言葉である。
「あの時代を狂おしいほどに懐かしむ人たちも多い。だから集まるたびに演歌をむせび泣くように歌う」。これは私の両親がいってくれた言葉である。
「『今よりあのころの方がよかったと思わないか?生きる楽しみもあって』というと、同窓の99パーセントは同意する」。これは私に1930年生まれの先輩がいってくれた言葉である。
「北海道に徴用に行った朝鮮人の賃金は、当時の日本人ホワイトカラーの月給の3倍から5倍で、勤労時間も徹底して遵守され、朝鮮人は幸せだったように思える」。これはチェ・ギホ先生が私にいってくれた言葉である。
そういえば、呉善花(オ・ソンファ)さんの済州島のお母さんやおばさんたちも「日本統治時代は良かった」と言っていたという話をどこかに書いていた。
韓国で、数年前に、90歳代のおじいさんが「日本統治時代は良かった」と言ったために、30代の男に殴り殺された。
私の父は若いとき広島の呉時代が長かった。呉は海軍基地。周りにいい仕事を求めて半島からコリアン(当時は日本人)が沢山来ていたという。仲良くしていたし、幸せそうだったと話していた。
以上