秘伝のタレ

秘伝のタレ
 讀賣新聞17年7月12日
秘伝のタレ
 郷東橋近くのネコバス。「こだわり麺や」のコバンザメ商法。ソフトクリームのようなものに色々トッピングしたものを売っている。
秘伝のタレ
 ネッツトヨタで咲いている花(青と白)。いまだに名前が分からない。





  秘伝のタレ


 讀賣新聞7月12日「ロングセラーの理由」は、エバラ食品の「黄金の味」。秘伝のタレには違いない。原材料をみて驚いた。抜粋してご紹介します。


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 果物でとろみと甘み


 タレを焼きたての肉に付けると、独特のとろみがよく絡む。かみしめると肉汁と一緒にほどよい甘みが口に広がる。

 発売された1970年代は高度成長を経て、日本の食卓が豊かになった時代。ホットプレートの普及も追い風となり、食べ方はそれまでのつけ込み焼きから今のスタイルと同じ素焼きに。そうした変化をとらえ「子どもでも素焼きの牛肉をおいしく食べられるタレ」を目指し開発された。

 味の秘訣はふんだんに使用した果物だ。なんとタレの原材料の3分の1はリンゴが占めている。香りの良いモモや後味がすっきりするウメも使い、とろみと甘みを表現している。

 発売39年となる今年は、初めて大幅リニューアルを行った。近年人気が高まっている赤身肉のうまさをより引き出すため、とろみを従来製品の2倍にアップさせた。工場での試作は20トンに及んだという。さらに、重い瓶からペット素材に変えた。使い切り用や小さめのサイズなどラインアップも豊富だ。

 人々のライフスタイルの変化への敏感さが、いつの時代も食卓に並び続ける理由なのだろう。


以上


まとめ役はつらいよ

まとめ役はつらいよ
 朝日新聞17年6月17日
まとめ役はつらいよ
 高松市林町 真鍋家住宅
まとめ役はつらいよ
 三角屋根の〇〇地区コミュニティセンター。
 私には矛盾のかたまりに見える。
まとめ役はつらいよ
(じ)の人には、春祭、秋祭などの神事、普段の神社の清掃などもある。
まとめ役はつらいよ
 そのほか、水利組合や消防団などあれやこれやいっぱいある。
まとめ役はつらいよ
 いろいろなところでセミの抜け殻を見る。





  まとめ役はつらいよ


 昨日のブログで江戸時代の「時の鐘」について書いた。私は4月まで1年間120数戸の自治会長をした。いろいろ考えさせられることがあった。

 朝日新聞6月17日の「千葉真由美の村人の歴史学」を抜粋してご紹介します。


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  名主の日記

 どんな組織でも、まとめ役になれば苦労はつきものである。江戸時代の村のまとめ役といえば村役人、その代表は名主(なぬし)庄屋などと呼ばれる。

 彼らは領主支配の末端を担う立場であると同時に、村の代表として村を守る立場でもあった。多くの業務をこなす彼らには苦労や不満が尽きなかった。武蔵国多摩郡乞田村(こったむら:現・東京都多摩市)の名主茂兵衛(もへい)が記した、明和8(1771)年の日記から、その様子をみてみよう。

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 1月28日、村の各家の代表者が参加する「惣寄合(そうよりあい)」が行われた。乞田村は70軒ほどから成り、この日は、領主の御用の負担をどうするか、そして食料や種代の願い出についても話し合ったが、多くの村人が参加しなかった。

 2月8日の惣寄合では、奉公人の割り当てについて話し合ったが、この時も参加者は少なかった。

 惣寄合が行われたのは、この年10回ほど、日記には、このうち7回に「大分不参(だいぶふさん)」、すなわち多くの者が不参加と書かれている。茂兵衛の不満が書かれた書き方である。

 茂兵衛は、名主を補佐すべき4人の組頭(くみがしら)たちにも不満を持っていた。積極的に茂兵衛を助けようとする態度ではないと思っていたからである。

 7月9日、茂兵衛は風邪のため、組頭の誰かに夏の年貢を領主へ届けて欲しいと依頼したが、あれこれ理由をつけて誰も行こうとしない。茂兵衛は「これでは埒が明かない。途中で倒れてでも私が行くので、皆承知しておいてくれ」と言い放った。さすがにまずいと思ったのか、この時は組頭の1人が届けに行っている。

 9月1日、秋の年貢の割り付け作業などのため、組頭たちを呼び寄せた。しかし彼らの返答は「割り付け作業は茂兵衛にやってもらいたい」であった。茂兵衛は1人で作業を行った。

 9日後、「夕食の後に村役人寄合を開く」と組頭に知らせたが、なんと1人も来なかった。茂兵衛は苛立ちを隠せない。秋の年貢を領主へ届けて欲しいと言う茂兵衛に対し、(組頭たちは)誰も行けないと答え、結局、茂兵衛が届けている。帳簿を「自分1人で作成した」と日記に書いている日もある。

     〇      〇      〇

 このような名主の日記は、各地に残されており、領主とのやりとりや村運営の様子、村の事件など様々な事柄が書かれている。

 ところで乞田村の組頭たちは、村運営に全く協力していないわけではなかった。茂兵衛に頼まれて願書を作成し、領主へ提出したりすることもあった。しかし、頻繁な寄合や事務作業、出張は面倒だと思っていたのかもしれない。

 村という共同体の中では、村人それぞれの考え方や利害関係もあっただろう。そんな村人たちの代表となって村運営を行い、不満を募らせることを繰り返す……。名主はなかなか大変なのである。  (茨木大准教授)


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(感想・意見など)

 江戸時代、乞田村の名主・茂兵衛は、恐らく、戸籍や税務、水利や神事など、私がしていた仕事の5倍ほどもしていたと思われる。上記は村の例であるが、町は町で町役人がいて、奉行所の監督の下、実務を担っていた。まとめ役がつらいのはいつの時代も同じである。

 
 私が自治会長をして非常に矛盾を感じたのは、報酬の件である。例えば高松市には小学校区を基本として、40数箇所のコミュニティ協議会がある。その拠点〇〇地区コミュニティセンターは、入って左が市役所の出張所、右がコミ協の事務所である。

 左の出張所には、常時4~5人がいて、たいてい暇そうにしている。市役所の正規職員なら@年間人件費は900万円強(平均42~3歳)である。右のコミセンは(ホームページを見たところ)職員で年間180万円程度(健保、厚生年金はあるようなので@年間人件費は230万円程度か)、日直者は時給800円程度である(会議・講習会など行事があるときは、コミセンは22時まで開いている)。

 右のコミセン事務所はほとんど常時なんやかやと人がいる。センター長やその補助者、日直者、傘下25の自治会長、各種団体責任者などなど。無給の人も多い。民生委員・児童委員は自治体によって異なるが、高松市で年間6万数千円が支払われると聞いた。交通費程度である。

 コミュニティセンターというそう大きくもない建物の中に、たいして仕事もしていないのに人件費1千万円超の人(出張所長)から、忙しくみんなのために立ち働いて全く無給の人までいる。無給の人には頭が下がると同時に、非常な矛盾を感じ続けている。


以上


江戸時代、時の鐘

江戸時代、時の鐘
 佐藤雅美(まさよし)さん久々の「八州廻り桑山十兵衛」シリーズ。(文春文庫)734円。
佐藤さんの本は時代考証の正確さに定評がある。
江戸時代、時の鐘
 「超高速!参勤交代」シリーズ。(講談社文庫)各810円。完全なエンタメ。映画化もされた。体調不良で睡眠を優先していたので、読んでは寝、読んでは寝していた。そういう時に最適。「リターンズ」は要らなかった気もする。
江戸時代、時の鐘
 今日、近くの神社の夏越祭(なごしまつり)だった。茅(ち)の輪をくぐり、体代(かたしろ)にお金を添えてお参りしてきた。案内役の人がいて色々説明してくれた。
江戸時代、時の鐘
 神社の猫。人懐っこい。
江戸時代、時の鐘
 セミの抜け殻が庭のあちこちに見られる。喧(やかま)しくなるぞ。





  江戸時代、時の鐘


 佐藤雅美さんの本は時代考証に定評がある。江戸時代の人々の生活がよく分かる。『関所破り定次郎 目籠(めかご)のお練り』から抜粋してご紹介します。


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 「ここいらはもともと時の鐘がなく、遠く多摩川を渡ってくる目黒不動尊の鐘や池上本門寺の鐘で時刻を知るという塩梅でした。とはいえ、聞こえるのはたまにですから当てにはなりません。時の鐘がないというのは不便なものです」

 「当村は矢倉沢街道の御伝馬の継立場(つぎたてば)で、何刻に馬何匹、人足何人を手配しろと先触(さきぶれ)がしょっちゅうあります。ですが、時の鐘がないものですから、刻限どおりに手配するのがとても難しい」

 「またたまに〝刻付(こくつき)の御用状〟が送られてくることもあります」

 「ですが、そもそも時刻が分からない。当て推量で時刻を書くものですから、後で、いいかげんに書くものではない、不届きであるとお叱りをこうむることもあります。当村はまた川崎宿の助郷(すけごう)村でもあります」
 川崎宿で人馬が不足するとき、川崎宿から馬を何匹、人足を何人だせといってきて、それに応じるのを助郷といった。

 「こちらを夜明け前に発たねばならないような助郷を命ぜられることもしばしばあります。ですが、夜明け前となるといよいよ時刻が分からない」
 助郷は無料。代価は払われない。百姓にとって助郷は年貢につぐ苦役(くえき)だったのだが、そのうえあれこれ文句をつけられるほど間尺に合わないことはない。

 「幸いというか、光昌寺に梵鐘(ぼんしょう)がございました。そこで、八年前に中村八太夫様にお願いし、曾我豊後守の御下知(ごげち)があって時の鐘を撞かせていただくことになりました」
 中村八太夫はここいらを支配する代官。曾我豊後守は十兵衛も直接指示を受けることのある公事方(くじかた)勘定奉行の1人。

 「時の鐘というものは夜中でも一刻おきに撞かねばならず、鐘撞人を常雇いしたりしなければならないから、とにかく金がかかる。鐘楼堂(しょうろうどう)を設け、鐘撞人を住まわせる鐘撞家(かねつきや)を建て、鐘撞人を常雇いして給金を払わねばなりません。また時刻を知るには時計を買い、季節に合わせて時計を調節しなければありません」

 この時代は日中も夜中も六等分して時間を決めた。おなじ一刻でも長日(ちょうじつ)のときは昼は長く夜は短く、短日(たんじつ)のときは昼は短く夜は長くと大きく違った。時計は時計師によってのべつ調節してもらわねばならなかった。

 「それらもろもろにかなりの金がかかります。とくに給金、時計の調節費などは毎年かかるものですから、年々相応の金を工面しなければなりません」

 「そこでわたしが世話役になって、〝永代(えいたい)時の鐘相続講(そうぞくこう)〟なる講をくわだてました」

 「講の仕法(仕組)は?」 
 「子(講員)は五百人。一回の掛け金は一人一分(四分の一両)。年に四回の開催で、十回で満期というものです」 
 「一回に集まる金は百二十五両。総額で千二百五十両」
 「講元の懐にはいくら入った?」
 「四百四十両です」
 「ほぼ三割五分を撥ねたことになるわけだ」

 「一等はいくらにした?」
 「十八両です。スカはありません。誰でも最低一朱(いっしゅ)は当たるようにしておきました」(一朱は一分の四分の一)。
 「ですから、講には毎回、ほぼ全員が参加し、参加できないものは代(代理)を寄越しました。時の鐘ができてみんなが恩恵をこうむることでもあり、界隈の者は喜んで参加しました」

 「鐘撞人の給金や時計の調節費など、毎年相応に金がかかります。そこで、八十両を本堂の修復に充て、鐘楼堂と鐘撞家をそれぞれ三十両と十五両とをかけて建て、五十両を予備費として残し、あとの二百六十五両で一町六畝(せ)五歩の田を買いました」

 「鐘撞人の給金や時計の調節費などは一町六畝五歩の田から作徳(収穫)を当てるわけですから、事は順調に運びました」


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(感想・意見など)
 
 現代のわれわれが、いかに恵まれているかが分かる。


以上

 

こうしてはいけない…独立市

こうしてはいけない…独立市
 讀賣新聞17年7月7日
こうしてはいけない…独立市
(上記の写真を拡大したもの)
 ゲーテッド・コミュミテイ。ゲート、監視カメラ、警官やガードマンが外部からの侵入を拒んでいる。
こうしてはいけない…独立市
 堤 未果さんの「アメリカもの」。
 読むたびに日本をこのような国にしてはいけないと思う。





 こうしてはいけない…独立市


 日本アメリカでは国の成り立ちが全く逆である。日本人は、日本で生まれ全く意識せずに日本人「である」アメリカは移民の国。アメリカ人になりたくてアメリカに来た人、もしくはその子孫が大半。だからことあるごとに国旗・国歌に忠誠を誓い、アメリカ人「になる」

 アメリカにいいことは沢山あるが、絶対マネしてはいけないということも多い。そのひとつが「独立市」の問題である。

 讀賣新聞7月7日にその例が載っていた。抜粋してご紹介します。


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 白人富裕層 地域から「独立」
 市の設立相次ぐ■残された黒人も自治へ


 米南部ジュージア州アトランタ近郊で、所得の再配分に反対する白人富裕層が、カウンティー(郡)から「独立」して市を設立する動きが広がっている。富裕層が抜けた郡は財政難に陥り、取り残された黒人住民も地域の再生を目指して市を設立。人種構成が著しく偏った自治体が相次いで誕生し、地域の分断が深まっている。  (アトランタ 笹子美奈子さん)


 ■ 市民は顧客
 アトランタ北郊サンディスプリングス市(人口約10万人)には、豪邸が立ち並ぶ。医者、弁護士、経営者などの富裕層が多く暮らす同市は近年、全米の住みたい都市ランキングの上位に入り、いたるところで高級住宅の建設が進む。

 富裕層を引きつけるのは治安の良さと質の高い住民サービスだ。夜道は街灯で明るく照らされ、ジョギングや犬の散歩をする住民が行き交う。救急車は通報から60秒以内に現場に向かう。交差点に設置された監視カメラを通じて渋滞情報が配信される。安全、安心で快適な暮らしがそこにある。

 同市では官民パートナーシップ(PPP)を積極的に導入している。可能な限り業務を民間企業に委託して職員数を最小限に抑えてコストを削減し、住民ニーズの高い分野に注力する。効率的な行政運営が、質の高い住民サービスを可能にしている。

 「市民はサービスに対して金を払っている。PPPの下、市民は顧客のように扱われる」。ラスティー・ポール市長はこう語る。

 治安の良さと充実したインフラ(社会基盤)を求め、大企業も続々と同市に拠点を開設している。


 ■ 南北問題
 同市が位置するフルトン郡は、北部に裕福な白人が多く暮らす一方、南部は生活が厳しい黒人の住民が大半を占め、「南北問題」を抱えている。高額の税金を払いながら、貧困層にその多くが使われることに不満を持つ白人富裕層が住民運動を起こし、同市は2005年に郡から「独立」した。住民の約6割が白人だ。

 「我々の地域には10万人の住民がいるのに、当番の警官は4人だけ。ひどいサービスだった」。住民運動のリーダーの1人は当時を振り返り、「所得の再配分は良い結果をもたらさない。低所得者が貧困から抜け出し、高所得者が生産性を高める動機付けを同時に奪ってしまう」と話す。


 同市の成功に刺激され、周辺地域の白人富裕層は相次いで市を設立。05~16年までに近隣2郡を含め、住民の過半数が白人の市が8市誕生した。

 新市誕生の背景には、白人富裕層を支持基盤とする共和党と、黒人、ヒスパニックなどが支持する民主党の対立がある。04年、共和党が与党になり、それまで承認されなかった新市設立法案が可決されたのだ。


 富裕層が去ったフルトン郡の財政は悪化し、警官の数は367人から196人に減らされた。強盗や麻薬犯罪が昼夜絶えず、治安はいっこうに改善されない。
 「強盗にあって警察を呼んだら、到着までに45分かかった。北部の市は6、7分で来るのに」。

 企業の投資対象は治安の良い北部に集中し、南北格差は広がる一方だ。


 ■ 「税収失った」
 「北部の市が抜け、10年で3億㌦(約340億円)の税収を失った。このままでは住民サービスはもっと悪くなる」
 先行きを不安視した南部の住民は、自治を求めて住民運動を始めた。フルトン、デカルブ両郡で16年11月の住民投票の結果、黒人が人口の約9割を占める市が相次いで誕生。他の地域でも「独立」に向けて住民運動が行われている。

 しかし、新市の前途は多難だ。家計の年間所得の中央値はサンディスプリングス市が約7万1000㌦(約790万円)なのに対し、フルトン郡の新市は約5万1200㌦(約570万円)。財政破綻の可能性も指摘され、経済開発どころか存続すら危ぶむ声もある。


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(感想・意見など)

 いま、世界の最大の問題は「格差の拡大」である。

 せめて、国内だけでも、所得の再分配機能をいかして、低所得者、恵まれない人などを包摂していかねばならない。日本人としての連帯感を失ったらおしまいである。


以上


猛獣たちのララバイ

猛獣たちのララバイ
 毎日新聞17年6月15日
 「女子高は男いないと皆ゴリラ」 (東京 金成 茉緒さん)
猛獣たちのララバイ
 よく行くマック。生徒が多いか少ないかは自転車の数で分かる。土・日・祝日、試験の時は多い。
猛獣たちのララバイ
 フィットネスクラブのプール。オバタリアンが少ないとほっとする。
猛獣たちのララバイ
 週刊新潮の17年7月13日号新聞広告。
 左柱は「豊田真由子センセイ」
猛獣たちのララバイ
 週刊新潮17年7月13日号 「ヤメ秘書匿名座談会」 面白くない訳がない。
 結局は、人間性の問題。
猛獣たちのララバイ
 週刊文春17年7月13日号新聞広告。
 左柱は「松居一代」対「船越英一郎」のドロドロ。松居さんの暴言、DVが酷いという。
猛獣たちのララバイ
 ヤモリのほうがよっぽどかわいい。





 猛獣たちのララバイ(子守歌)


 先日、毎日新聞の仲畑流万能川柳に、「女子高は男いないと皆ゴリラ」と載っていた。私は「さもあらん」と思った。

 よく行くマックでは、女子校生がスカートのまま椅子の上で胡坐(あぐら)をかいていたり、3・4人で騒いで全館中に「ギャハハハ」という声が響いている。傍若無人(ぼうじゃくぶじん)。逆に男子生徒は全般的におとなしい。

 フィットネスクラブでは、オバタリアンが傍若無人。水中ウォーキングのコースで、前後2人ないし3人でウォーキングそこのけでしゃべり回っている。多いときは何組も。まともにウォーキングできない。10年くらい前までは、クラブ側に何とかしてくれと何度か申し入れたが、近ごろはあきらめの境地。オバタリアンの身内の話(旦那がどうの、大阪の孫がどうの)など聞きたくもないので、耳栓をきつく入れて歩いている。


 そうこうしているところに豊田真由子衆院議員の話が舞い込んできた。「このハゲ~~~!!」は、わたしはハゲていないのでまだ許せる(笑)。「娘の顔をぐしゃぐしゃに…」とか暴行は許せない。それにしても秘書を4年半で100人も辞めさせておいて、このような行為が世間に漏れないと考えていたとはよほどのバカに違いない。スマホの時代になって、誰もがたやすく録音・録画できるようになっている。築城40年、落城一瞬!それでも、ミュージカル調とか赤ちゃん言葉とか、変化があって、第三者的には少しは楽しませてもらった(号泣兵庫県議は居たたまれず、聞くに堪えなかったが)。


 極めつけが松居一代。私は彼女がテレビに出ているとチャンネルを変えるほど大嫌い(フルタチも)だが、週十年前から知っている。確か、読売テレビ(大阪)系の11PMにカバーガールとして出演していた。嫌いな理由はむつごいから。「私、私、私、私、私……」。「むつごい」とは、香川の方言では「脂っぽい」「濃過ぎる」の意。わたしはあっさり生きたい。

 彼女は、住んでいたマンションが水漏れ事故を起こし、スーパーゼネコン相手に訴訟を起こし、完勝したこともある。その際、証拠として、録音・録画を多用したと聞いている。読んではいないが、その件に関し本も出版しているはずである。

 船越英一郎さんが出演しているテレビ・映画などをまともに見たことはないし、全くといっていいほど存じ上げないが、松居さんの敵ではないと思われる。猛獣ライオン(松居)対インパラ(船越)の闘いという感じ。恥知らずのライオンが圧倒的に有利なように思える。

 わたしは「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立」(憲法24条)するものだと思っている。相方(あいかた)が別れたいと言っているなら受け入れるほかなく、後は双方がそれぞれその後の生活が成り立つ方向で調整するしかない。何を好んでドロドロにしたがるのかが分からない。「みっともない」の極み!


 週刊文春17年6月29日号には、田中角栄首相は「真紀子はゴリラみたい」と言っていたとか。100%同意。親の欲目があってでさえこれだもの。


 学生時代、京都の友人が、厚かましいおばさんのことを「ずつない」と言っていたのを思い出した。また、これは全く関係ないことであるけれども、大学の寮に入っていた大分の同級生が「よだきい」をしょっちゅう連発していた。


以上


プロフィール

teccyan88

Author:teccyan88
団塊の世代(♂)。うどん県高松市生まれ。大学は京都。20数年の会社員生活(四国各地・東京・広島・福岡勤務、主として経営管理・企画畑を歩む)の後、早期退職しUターン。専門学校(3年)ののち自営業。
趣味:読書、水泳、水中ウォーキング。
尊敬する人(敬称略):空海、緒方洪庵、勝海舟、大久保利通、司馬遼太郎、盛田昭夫、小倉昌男、佐々木常夫、西原理恵子ほか多数。

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